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ま行 |
曲木:まげき
主にブナ材を曲げ加工してフレームに使用した木製品。 曲木イスはベントウッドチェアーと呼ばれる。 |
見込(見込み):みこみ
(テーブルの天板に関して)天板を上から見て(平面)のフチ部分の出(周囲)を指す。 ※見込寸法は、その厚さ(出の方向)を指す。 |
見附(見付け):みつけ
(テーブルの天板に関して)天板の正面(周囲)を指す。 ※見付け寸法は、その厚さ(縦方向)を指す。 |
メラミン版:めらみんばん
メラミン樹脂を用いた板。 表面高度が硬く、耐熱性、耐磨耗製に優れる。 傷がつきにくい素材でテーブルの甲板として使われることが多い。 |
木製:もくせい
フレームが木でできているもの。 |
や行 |
柔らかめの座り心地:やわらかめのすわりごこち
(個人の主観に依りその解釈に差が有る)内部構造にクッション材・柔軟性素材等を使用し、座り心地をソフト仕上げたイス。 |
洋風:ようふう
欧米デザインが元になっている形。 現在、業務用のイスは国産、輸入品、共に全んどが日本人の体格に合うサイズで作られている。 |
4本脚:よんほんあし
座る部分・本体の下部の脚が、(スチールや木製等の)4本脚で構成されるイス、カウンターイス。 |
ら行 |
ラタン製:らたんせい
大部分がラタン(籐)で作られている商品。 フレームが籐(ケイン)製や、金属製、木製、等で背が籐張り商品も含まれる。 |
両肘:りょうひじ
肘(腕)をかける部分がイス、ソファー等の両端に付いているもの。 |
レイアウト:れいあうと
(イス・テーブルに関して)店内の接客スペースに対してのイスとテーブルの配置(並べ方)を云う。 |
ローバック:ろーばっく
背もたれ部分の高さが、座面より250mm程度の低い背もたれ付きのイスを云う。「腰止め」とも云う。 |
わ行 |
和風:わふう
日本風デザインで作られており、主に、和食店、居酒屋、等の「和」のイメージでコーディネイトする店舗に用いられる。
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